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新ジャンル「見た目幼児保母さん」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
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新ジャンル「少しずつ部品が届く」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
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性能 艦船名 グロザー 派閥 テラ 装甲 160 タレット 0 貨物艙 130 操作性 117 メイン 3 装備枠 8 サブ 3 追加アドオン 価格 $251,600 価格(Android) $201,280 アップグレード アップグレード 増加量 価格(VIPカード保有) 価格(VIPカード無) 装甲 160→200 50,320 100,640 貨物艙 130→160 75,480 150,960 装備 8→9 100,640 201,280 操作 117→137 50,320 100,640 ゲーム内説明 グロザーの見た目は普通だが、設備の整ったとても恐るべき艦だ。積み荷スペースが多いので、やたらと武器を撃ちたがるトレーダーには好まれる。 特徴 コモラントが大型トラック、アナーンがハイエースなら、このグロザーはミニバンのような性能だ。 アナーンよりもさらに貨物艙と装甲を下げ、メインとサブを3に、装備枠を8に増やした。 惑星間を飛び回りながら海賊処理もこなす、マルチな活躍が期待できる。価格は20万$を超え、相当いい船なのは保証できる。
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ジャンル別 アクション RPG アクションRPG その他 製作者別 narimasa knbnitkr 編集
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1日1回マイルームからパトロールをすることで得られるパトロールポイントを貯めてクロウカードに挑戦し、封印することができればそのクロウカードを得ることができます。 パトロールポイントが3ポイント貯まるとクロウカードに挑戦することができるが、クロウカードには1日1回しか挑戦することができない。封印に失敗すると次に挑戦できるチャンスは翌日になる。 パトロールポイントが4、5、6ポイント貯まった状態でクロウカードに挑戦すると攻撃力がアップします。 封印してクロウカードを得られるのは週に1枚のみとなります。 出現するクロウカードは毎週切り替わりますが、クロウカードバトルを挑むときには過去に出現したクロウカードに挑戦することも可能です。 パトロールポイントが7貯まると、その週に出現しているクロウカードが無条件で贈られます。
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新ジャンル『ヤドカリ少女』 685 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 00 19 45.78 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・居間~ 女「ねぇー、男君。お風呂先に貰っていいー?」 男「ん? あー。構わんぞ」 女「ほぃ、ありがとー」 男「って、まて。何だそのブルーシートは?」 女「ヤドカリはお家がないと以下説明省略」 男「省略すんな。いやまぁ、言いたいことはわかるけども」 女「ならいいじゃん」 男「だからといってブルーシートを風呂にいれる必要は無い。没収」 女「あぁぁー!」 しまわれるブルーシート。拗ねたヤドなしヤドカリはその後、風呂に浸かりすぎで倒れたとか。 686 お宮(福島県) 2007/03/27(火) 00 28 08.22 ID ECNugiII0 もう残業疲れで何描いてるかすら謎だぜ。 679だったんだ最初は http //wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper25922.jpg 687 右大臣(関西地方) 2007/03/27(火) 00 32 08.46 ID Zi/s0btY0 686 (・∀・)イイヨイイヨー 691 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 01 32 04.18 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・居間~ 女「んに……。むぅ~……」 男「眠いのは分かった。だが、もう朝だ。OK?」 女「んにぅ~……」 男「あぁ、ほら。服もちゃんと着ろよ、まったく」 女「んん~、お家はぁ~……?」 男「ここにある、ほれ」 女「ありがとぉ~。んにぃ~……。ZZzz.....」 男「あぁ!? 布団抱きしめて寝るな! 起きろぉ!」 ヤドを抱きしめ、夢の中。 692 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 01 39 40.24 ID xbR7az0h0 女『モゴモゴモゴ――――』 妹「人の布団に完全埋没してなにやってんの?」 女(にゅっ)「いや、豆撒きを」 妹「Σ (;゚Д゚) なぜに今さら!?」 女「まあ、『新居』のお祓いみたいなもんよ。気にするな愚妹」(もそもそ)『モゴモゴモゴ――――』 妹「……」 ばっ! 女「きゃー! 食べられるー!」 妹「思ったとおり、人の布団豆クズまみれにしてやがる……」 女「どこ行った? イソギンチャクがわりの猫はどこだッ!? ああ、自ら戦うしかないのか!」 妹「おーねーえーちゃーん? 怒らないから、ちょっとそこ座りなさい?」 女「鬼は外! 鬼は外! 鬼は外! 鬼はあああァァァァァァ!! そぉとおおォォォォォ!!!!」 びしびしびしびしびし!! 妹「食べ物を粗末にしないのッ!!」 女「ハイッ!!」 妹「何でこう返事だけは無駄にいいかなこの人は……」 女「そうか、やどかりならばお豆さんじゃなく『海の大豆』といわれる海苔を撒けば……」 妹「……」 女「……」 妹「……」 女「…………『巻く』?」 妹「いい子だからそこ、座りなさい?」 女「ハイッ!!」 妹「布団は置けッ! それと正座だ!!」 693 名無しさん@(コネチカット州) sage 2007/03/27(火) 01 42 20.19 ID gjeYYq+RO 愚妹←ぐいも? 695 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 01 47 44.14 ID xbR7az0h0 「ぐまい」だよ 自分の妹の謙称 もちろん、妹に向かって直接言う言葉ではない 698 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 02 05 04.60 ID xbR7az0h0 女「そもそも自分の家すらない親のすねかじりが、小さいながらも楽しい我が家を持つ 一個の独立した生命に嫉妬するなっての。やどかり相手に情けねぇ人間さま」 ∧∧⌒ ⌒ヽ プギャー!! m9(^Д^),__) 妹「そうか……おまえの家か、それは」 女「――へへっ、樺地。『こっち』の口はずいぶんおしゃべりじゃないか? ―― !! ――さあ、俺さまの美技に酔いな……ッ」 妹「人の布団の中でくだらない801構想、口に出して練るのやめてくれる?」 女「自分ちで何しようとやどかりの勝手でしょー。バーカ」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ゚ ∀゚ )つ ミ | | |/ ⊃ ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧∧ | /( ゚Д゚) | / У~ヽ | (__ノ、__) 妹「じゃあその『おうち』でずっと暮らしてなさい! 帰ってこなくていいから!」 女「帰ってくるなって言わないで! その家は『海辺』なんだ! 『海辺』だ! 愚妹の部屋はわたしの棲む『岩陰』なんだ!!」 妹「……」 女「さて、おとなりさんちの彼氏んとこ行こ♪」 699 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 02 41 24.22 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・居間~ 女「そういえば、ヤドカリにはハサミがあるよね?」 男「そうだな」 女「私にはないよね」 男「当然だな」 女「というわけで、持ってみた」 男「ハサミを両手に、ねぇ」 女「挟むとスッパリ切れるよ!」 男「問題は、それでどうやってメシを食べる?」 女「……」 男「…………」 女「よし、ハサミは十分に体験した」 男「ちゃんと片付けろよ?」 女「はーい」 彼女はハサミを片付ける。彼は心配そうにそれを見る。 700 パティシエ(コネチカット州) sage 2007/03/27(火) 02 47 21.40 ID gjeYYq+RO 最後の一行ワロチw 701 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 02 57 34.53 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・居間~ 男「雪見でもなく、花見でもなく。それでもやっぱり、穏やかな気持ちですする茶は美味いな」 女「そりゃ、私の家に入りながら飲んでるからだよ」 男「言ってろ」 微笑み。ヤドで二人、茶をすする。 709 貸金業経営(アラバマ州) 2007/03/27(火) 06 25 21.16 ID /+XJidzZ0 ヤドカリ少女寝る http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0478.jpg 710 主婦(関西地方) 2007/03/27(火) 07 19 43.75 ID 3FNZAniX0 709 ほのぼのカワユス 712 貸金業経営(アラバマ州) 2007/03/27(火) 08 19 30.20 ID /+XJidzZ0 ヤドカリ少女ピンチ http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0479.jpg 男「もしもし、そちら星の子学園様ですか? 迷子のヤドカリを一匹保護してるんですが・・・」 星の子学園に電話をして、事の顛末を話す。どうやらこの子は学園から、とある金持ちのところに 貰われていったらしい。脱走をして2日、先方も大変困っていたらしい。 男「おい、ヤドカリ。」 宿「なに?」 男「ホレ、服洗っといたから、着ろ。送ってってやるから。」 宿「!!!」 男「ヤドカリゴッコはおしまい、おうちに帰るんだ。」 宿「いや~! かえらない! ここにいる!」 男「?」 宿「やどかりだからここにいる! ここがおうちだもん!」 713 AV監督(コネチカット州) 2007/03/27(火) 08 36 57.87 ID GbxlJlegO かわいいなぁ 714 貸金業経営(アラバマ州) 2007/03/27(火) 08 55 22.34 ID /+XJidzZ0 ヤドカリ少女ピンチ その2 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0480.jpg 宿「いやいやいや~!」 男「こら、わがまま言うな。お前みたいな小さい子をずっと置いといたら問題になっちゃうんだよ。」 宿「やだ~! やどかりだからいいんだもん!」 男「いいかげんにしなさい!」 スポン! ぺしゃっ! 宿「あう!」 男「・・・お前、その背中、どうした?」 宿「・・・っ!」 少女は、ずっと布団の中にいれていたらしい一冊の本を抱えてうずくまった。 よく見ると、背中や手足のところどころに擦り傷ややけどの跡が見える。 男「お前・・・」 716 貸金業経営(アラバマ州) 2007/03/27(火) 09 24 33.97 ID /+XJidzZ0 ヤドカリ少女ピンチ その3 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0481.jpg 男「お前・・・ なんあひどいこと、されてるのか?」 宿「・・・」 男「大丈夫だ、俺は味方だよ。話してごらん。」 宿「・・・・・・うぇっ、うぇぇぇぇぇぇぇん!」 ポツリポツリと少女が語ったところによると、彼女がもらわれていった先は、 この町の人間なら一度は聞いたことがあるような名士の家だっららしい。 彼女はそこで、ことあるごとにキツい折檻を受けていたようだ。 それがどんなに酷いものだったかは、背中の傷を見ただけで容易に想像できる。 男「その本は何なんだい?」 宿「ままがかってくれた。りょこうにいくまえに。」 男「旅行?」 宿「しらないおとこのひととりょこうにいった。かえってくるまでいいこでまっててねって。」 男「そ、それって・・・」 言いかけて、言葉を飲み込んだ。 本には「うみのいきものずかん」と書いてあった。そうか、コイツはこれを見て、 ヤドカリみたいにおうちを代えてしまいたいって思ったんだろうな・・・ 男「・・・よし。」 718 貸金業経営(アラバマ州) 2007/03/27(火) 10 46 48.63 ID /+XJidzZ0 ヤドカリ少女それから http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0482.jpg 俺はさっそく、星の子学園に電話をしてこのことを語った。 詳しい経緯は不明だが、先方は二度と彼女に近づかないことと、 学園に対する多額の寄付とを約束し事態は収まったらしい。 俺のところにも、分厚い札束入りの封筒を手土産に、秘書らしき人間がやってきた。 地元の名士の家だけに、他言無用とのことだろう。俺はその金を突き返し、代わりにひとつ条件を出した。 保育士「このたびはご迷惑をおかけいたしまして・・・」 男「いえいえ。」 保「ほら、あなたもご挨拶なさい。」 男「元気でな。」 宿「・・・あのね。」 男「ん?」 宿「これあげる。」 男「え? これって、大事な本じゃないか。」 宿「そのかわり、またきてもいい? これよみに。」 男「!!! ・・・ああ、いいとも。またすぐに会えるよ。約束する。」 俺が出した条件は、毎週かならず彼女が俺の家にやって来るということだった(名目は家庭教師として)。 おわり 719 AV監督(コネチカット州) 2007/03/27(火) 10 49 30.55 ID jtViHLbjO 超ほのぼのスレ これは間違いなくまとめられる 720 AV監督(コネチカット州) 2007/03/27(火) 10 51 01.27 ID GbxlJlegO ( ;∀;)イイハナシダナー 721 漢(関東地方) 2007/03/27(火) 11 03 19.86 ID S5xjQ4fh0 718 いろいろ居る新ジャンル作家の中で、あんたが一番綺麗で好きだよ。 この新ジャンルは恵まれてるよね。うらやましいってレベルじゃねーぞ! 17時落ちか…一度寝てまだスレがあれば、なにか書かせてもらいますね。 723 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 11 46 21.55 ID pcco8436O あ、懐かしい……ゾンビ妹の人だ 724 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 12 22 19.86 ID pcco8436O 男「ふぅ~~~」 男「寒い寒いwww」 男(たまに外に出ると、季節を感じるぜ) 男「ゴミ出し、ゴミ出し~……ん?」 少女「す~……す~……」 ゴミ置き場の一角。捨てられた布団の中 俺は少女を拾った 新ジャンル「ヤドカリ少女」 726 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 12 31 26.15 ID pcco8436O 724 男(さて、どうするか……) 少女「すぅ、すぅ……」 男「意識はありますか~!! 何か事件に巻き込まれたんですか~!!!」 少女「ん……うるしゃいっ……」 男「この脳天気具合いからして、それはないだろう」 少女「くぅ……」 男「起きろぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」 少女「む……」# 隣人『うっせーぞっ!!!!』 男「あぁっ……!! すいません、すいませんっ」 隣人『ったくっ』 男「ふぅ……ん?」 少女「ケラケラケラwww むにゃ……」 男「寝ながら笑うなよ……」 727 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 12 46 38.76 ID pcco8436O 726 男(見た限り外傷は無し……服装はパジャマ) 少女「……すぅ」 男「家出でも無さそうだよなぁ……」 少女「やぁんっ……w」 男「うおっ!!?」 男(な、何て色っぽい声出しやがりますか、この娘っ子はっ!!?) 男「って、待てっ!!!」ハッ 男「Q.ここは?」 A.自宅(俺ん家) 男「Q.こいつは?」 A.少女(推定14~16くらい) 男「Q.俺は?」 A.成人(21才、無職) 男「Q.状況は?」 A.マズい(タイーホ) 男「\(^o^)/」 728 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 12 59 28.72 ID pcco8436O 727 男「だ、大丈夫、大丈夫……俺は善意で助けたんだから」 男「ちゃんと状況を説明すれば、警察だって……」 少女「……ん」ピクッ 男「ん……?」 少女「……」カバッ 男「うぉっ! ……お、起きた?」 少女「……冤罪」 男「はぅっ……き、急に何を言いd――」 少女「警察は……ダメだよっ!!!」 男「……え?」 729 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 13 16 57.60 ID pcco8436O 728 あの後、彼女から色々な話を聞いた。自分の生い立ち 家族がいないこと、色々な人の家を転々として来たこと。皆、親切な人達だったと言うこと 皆、やはり捕まったこと…… 親戚とかはいないらしい。何で施設に入らないかと言う質問には、答えてくれなかった 警察から隠れてるうちに、疲れてあの場所で眠ってしまったらしい あの布団は、前の居候先の住人の物だと嬉しそうに答えてくれた 男「で……何で、俺の布団に入ってるの?」 少女「ん……暖かぁい……」モゾモゾ 男「潜り込むな。警察行け」 少女「……やだっ」 730 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 13 33 07.07 ID pcco8436O 729 男「馬鹿かっ!! それに、あの布団は良いのかっ?!」 少女「警察嫌だもん……この布団、良い匂い……」 男「そりゃ『アレ』に比べたらな」 女の布団を指差す。ゴミ置き場に置かれていても、自然なくらいボロボロだ 野郎の使う布団から、良い匂いなんてするわけがない 少女「お願い……助けて……」ウルウル 男「……う」 少女「ちょっとの間だけで良いから……匿って」ウルウル 男(泣き顔なんて……卑怯じゃないかっ?!) 少女「ダメ……?」グゥゥウウウッ 男「……」 少女「……////;」 男「腹……減ってるのか?」 少女「……!」コクコクッ 731 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 13 49 50.62 ID pcco8436O 730 男「わかったよ……とりあえず、飯食うか」ハァ 少女「……い、良いのっ?」 男「オマエの住むところが決まるまでだ。もしくは自首させる」 少女「やったぁ☆」 男(全然聞いちゃいねぇ。厄介な拾い物しちゃったなぁ……) カップラーメンにお湯を注ぎ三分待つ。そういえば…… 男「オマエの名前何て言うんだ?」 少女「ふぇ……?」 ――パチンッ(割箸を割る音) 男「……まだ食うなよ? そういえば、聞いてなかったなって」 少女「あ、私の名前はねー」 女「女って言うの。よろしくねっ☆」ニコッ 新ジャンル「ヤドカリ少女」~fin~ 732 浪人生(九州・沖縄) 2007/03/27(火) 13 54 07.13 ID pcco8436O うん、色々な人が集まってたから投下したくなったけど… 725 やっぱり何かが混ざってるね… 他にも沢山ありそうだ さーせん、あーした 733 AV監督(コネチカット州) 2007/03/27(火) 14 32 38.93 ID GbxlJlegO 乙 734 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 14 38 11.35 ID xbR7az0h0 ,---------------------、 /____[__ i __]____/ ヽ、 ヽ、 ヽ、 ヽ、 ヽ、 ┌─┐ イェア ヽ、 ヽ ヽ, i二ニ二i ____ヽ/ Χ ( ゚Д゚ ) Χ /| ΟΟ⊂( )つΟΟ / .ノ ┌─────────.||´./ │ [[二二二]] .|/ └─────────´ 男「……」 妹「……」 男「『君のおねーさん』、今度は何を始めたのかな?」 妹「『あなたの彼女さん』、何やってんでしょうね?」 男「……」 妹「……」 男「でっかいトランク……ダブルはさみ……変な帽子……」 妹「いや、まさか、でも、しかし……」 女「ねんがんの きゅうきょくの からを てにいれたぞ!」 男「Σ (;゚Д゚) 蒼星石じゃなかったのか――――――――ッ!?」 妹「っつか、そのトランクどっから持ってきたぁ――――――――ッ!?」 735 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 14 39 18.28 ID xbR7az0h0 女「閉じれば究極の防御力を持ち、輸送すれば長距離移動もラクラク。 おまけにはさみ付き。ようつべあさりしてて蒼い子見てすぐにピーンときたね!」 男「違う……おまえはあの漫画の趣旨を完全に履き違えている……」 妹「このバカ姉、『腐女子フィルタ』だけじゃなく、そんなくだらないフィルタまで持ってたなんて……」 女「『巻きませんか、巻きますか?』―― この言葉は、蒼い子がやどかりのメタファーであることを示すメッセージだったんだよ!!!」 女・妹・男 「「「な、なんだって――――――ッ!? Ω ΩΩ」」」 妹「……何でおねーちゃんまで一緒に『なんだってー?』言ってんのよ」 女「いや、アレは三人一組がデフォだし、やどかりの殻は巻貝が基本だs――」 ばたんっ 女『……おーい?』 妹「捨てませんか、捨てますか?」 男「よし、捨てよう」 女『ちょwww待っwwwww捨てるとかアリエナスwwwww』 妹「川に流せば故郷の海まで逝けるでしょ」 男「そーだな」 女『畜生! お前ら呪ってやる! やどかりの呪いは恐ろしいからな!! 後悔するがいいさ!』 736 会社役員(新潟県) 2007/03/27(火) 14 41 30.50 ID ubCYCLLf0 バロスwww 737 女性音楽教諭(愛知県) 2007/03/27(火) 14 49 44.19 ID 27YKdU1O0 徹底してアホに走る 735が大好きだwwww 738 アリス(東日本) 2007/03/27(火) 15 10 46.59 ID 9FjKCsgS0 春だし引越し… 女「ねぇねぇ、男く~んポテチとtt…」 男「スースー」 女「なに、一人で先におひるねぇ?」 男「スースー」 女「…」 男「スースー」 女「…!」 女「んっしょ、んっしょ」 女「もそもそ……ムフッ」 男「ンンッ…スースー」 女「ぬくぬく」 ─夕方─ 男「ムクッ」 男「ぐぅふぁぁ、もう夕方…?」 男「イタッ、うわなんだ?腕痺れてる???」 夕方から冷え込んできたのでさっさと古巣へ戻る女 739 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 15 41 31.77 ID xbR7az0h0 女「脱皮するか……節足動物だし」 男「人んちでなに言ってるかな君は」 `ho 「ふんッ!」 ∧∧⌒ ⌒ヽ (゚Д゚* ),__) Ξ @ ボンッ 男「……(下着)」 女「さて、殻に覆われているとはいえ、脱皮直後はきわめてもろい。 敵に襲われたときはオスのやどかりが身を呈して守るように」 男「俺は人間さまだよ?」 妹『すいませーん、アレいますかぁ?』 女「キターッ!! やどかりの天敵、タコ!!」 妹「誰がタコだッ!」 女「イソギンチャクッ! 毒でわたしを守れッ! オスやどかりッ! 交尾してやるからタコと戦えッ!!」 男「今度は何やったんだ、こいつ?」 妹「殻がわりに脱衣籠かぶろうとして抜け出せなくなってあちこちに叩きつけてぶっ壊して逃げたんです」 男「……」 女「ニンゲンが悪い! やどかりにぴったりの殻をどんどん奪っていくニンゲンが!!」 男「じゃあ、こいつの首おさえとくから、布団引っ張って」 妹「はい」 女「やめろ! 男の前でおねーちゃんが裸(ラ)をさらしてもいいのかッ!?」 妹「あんたしょっちゅうお風呂上りに裸でコマネチ背面移動してるじゃん」 男「あれ、正直気持ち悪いんだけど。っつか、人んちの風呂入ってあんなことやるのやめてくれ」 女「うおおおおおおお! 萌えもエロも解さぬ劣等人種どもがああああああ!!」 男・妹「だったら、そういう行動をとってくれ」 740 保母(九州) 2007/03/27(火) 15 46 13.32 ID 8jZ8loKfO 739 女wwwバロスwwwwww 741 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 15 46 25.57 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・男部屋~ 女「……♪」 男「ん、女。何やってるんだ?」 女「ホラ、あんまり空き缶とかのある海岸に住みたくないでしょ? というわけで、ね」 男「あー。掃除?」 女「そーゆうこと。パパッと綺麗にしよー」 男「ただ、まぁ。な。一つだけ言いたいことがあるんだ」 女「ほぇ?」 男「俺のヤドは俺で掃除するから、出てけ」 女「んにょぁ!? 叩き出すなぁ!」 男「うっさいわ!」 男の子のヤド。見つかりたくないものもある。 742 受付(コネチカット州) 2007/03/27(火) 15 48 16.14 ID GbxlJlegO コマネチwwwwww 743 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 16 11 46.20 ID xbR7az0h0 女「だいたいあんたら卑怯だよ」 男「いいかげん、学校に布団かぶってくるのやめろ」 女「殻抗争に敗れたやどかりでも、まだ勝者の捨てた殻に棲むことはできる。 わかる? やどかり同士の抗争は、決して無益な殺生を伴わない」 男「で?」 女「あんたらが無意味な自然破壊を好まないというのなら、ちゃんと殻をまとってからきなさい!」 男「……」 友「……」 女「じゃあその服を殻としておこうか。わたしから殻を奪うときは、ちゃんと殻を脱いで交換すること!」 男「…………」 友「…………」 女「わたしから殻を奪いたければ『二人がかり』でかかってこいやッ! щ(゚Д゚щ)カマーン!!」 男「おまえ……」 友「801同人誌のなんかのモデルにする気だろ……」 女「ハッハッハッハッ!! 因幡の白兎じゃあるまいし、最後までそんなこと自分から白状したりはせんよ!」 男「おまえ……」 友「バカだろ……」 744 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 16 14 25.48 ID Gm8GtIVJ0 ~海~ 女「いやぁ、やっぱり海はいいねぇ」 男「ヤドカリだからか?」 女「当然」 男「ただまぁ、この時期に、しかも浜辺で冬布団をかぶらなくても……」 女「ヤドカリがお家を持たずして、どうしろと。そんなの、ヤドカリじゃないやいっ」 男「やれやれ。でもそれじゃあ、海で泳げないだろ?」 女「あ、大丈夫だよ。私、浜辺で仲間とか綺麗そうなお家を探してるから」 男「……あ、そ」 その後、二人仲良く砂を掘る。 745 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 16 37 19.72 ID Gm8GtIVJ0 ~男宅・居間~ 男「なぁ、女。一つ聞いていいか?」 女「どしたの?」 男「お前はヤドを布団、としてるよな」 女「うん。私のお家はコレだよ?」 男「ヤドカリはそもそも、外的から身を守るためにヤドを持ってるんだよな?」 女「そうだろうね」 男「……布団で、外的から身を守れるのか?」 女「この布団、硬いよ?」 男「どこが」 女「男君の布団を通して、男君が守ってくれるから♪」 男「む……っ」 女「えへへ、期待してるよ、私だけのイソギンチャクさん♪」 守るべきは、布団か姫か。騎士はどちらを選ぶやら。 747 樹海(アラバマ州) sage 2007/03/27(火) 16 54 25.72 ID NTXnedKH0 「桜の花は散るからこそに美しい」って前略の人が言ってた 748 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 16 55 38.81 ID Gm8GtIVJ0 ふんわりもこもこ。私のお家。 気持ちいい羽毛布団に、思わずまどろむ。 ふんわり匂うのは、彼の匂い。あぁ、いいなぁ。このお家。 「このお家は、私のーっ」 イソギンチャクさん。別にいいよね? アレは間違いなく穀潰しだろう。 食っちゃ寝、起きちゃダラけ。 でも、それを見ながらちょっと和んでる俺もいるわけで。 「その布団は俺のだっ!」 あぁもう。イソギンチャクでもなんでも、なってやろう。 749 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 00 50.83 ID xbR7az0h0 別に次スレがいるってほどのもんでもないしな あと30分、好きなようにやるだけよ 750 客室乗務員(愛知県) 2007/03/27(火) 17 04 56.64 ID Gm8GtIVJ0 っていうか、次スレ立ってももう書くほどネタねぇよ、とw そんなに量、書けないんだからw 751 受付(コネチカット州) 2007/03/27(火) 17 05 55.18 ID GbxlJlegO 豪華な新ジャンルスレだった みんな乙 752 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 09 14.85 ID xbR7az0h0 毎回そう言いつつなんだかんだ書くよな、おまいさんはww 753 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 09 53.13 ID xbR7az0h0 「♪~」 ∧∧⌒ ⌒ヽ (゚Д゚* ),__)))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))) 男「授業中になにしゃしゃあとすり寄ってきやがる、この這い寄る混沌」 ツンツン ∧∧⌒ ⌒ヽ \(゚Д゚* ),__) 男「つつくな」 先生「おーい。授業中布団かぶったりうしろのほうで這い回ったりするのは構わんが、 人の邪魔はしちゃいかんぞー」 男「ほら、やめろ」 ツンツンツン ∧∧⌒ ⌒ヽ \(゚Д゚* ),__) 男「やめんかッ!」(ガタンッ!) 女「クララが立ったッ!」 754 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 11 34.95 ID xbR7az0h0 ぐわしっ! ――――ぐいっ!! ミ ドスン!! ∩゙⌒゙、⊃ (。A 。)⊃ ∧∧∨ ∨ヽ ≡3 . く( ゚Д゚ ),__) 女「フフフ。イソギンチャクは強引に引き剥がすんじゃない。こうやって優しくつつき、 いらだって腰を浮かしたところを素早くひっつかみ、殻に接着! これぞやどかり流奥義!! さあ、タコ教師からやどかりを守るのじゃ!」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧∧ | /( ゚Д゚) | / У~ヽ | (__ノ、__) | | 755 解放軍(東日本) 2007/03/27(火) 17 13 44.90 ID Fiy1/0Lq0 保守 良ければまとめようか? 757 歌手(東京都) 2007/03/27(火) 17 14 46.37 ID Pq2a8Q/k0 女が堪らなく愛おしいwww 755 頼む! 758 解放軍(東日本) 2007/03/27(火) 17 17 03.99 ID Fiy1/0Lq0 757 把握・・混合で良ければだけど・・ つ ttp //aries.ty.land.to/ 759 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 21 18.89 ID xbR7az0h0 じぃ~ ∧∧⌒ ⌒ヽ ( ゚Д゚ ),__) 妹「……なに?」 女「そろそろ海にいって産卵してこようと思う」 妹「すれば、勝手に?」 女「おk」 「やどかり一万匹大横断~♪」 ∧∧⌒ ⌒ヽ (゚Д゚* ),__)))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))) 妹「Σ (;゚Д゚) あんたみたいなのが一万匹もいたらこの国亡ぶわッ!!」 760 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 22 30.18 ID xbR7az0h0 おとなりの男宅~ `ho 「ゾエア幼生体大放出~」 ∧∧⌒ ⌒ヽ (゚Д゚* ),__) Ξ @Θ@◎@ ボボンッ 男「Σ (;゚Д゚) 布団の中で出したゴミを人んちに捨てにくんじゃねぇ!!」 女「この中で無事成長し、大人になるのはいったい何匹か……」 男「都こんぶの袋、みかんの皮、801絵の下書き、ペットボトル、鼻紙……」 男「パスツール以前の自然発生説でも何も生まれんわッ!!!」 761 土木施工”管理”技師(京都府) 2007/03/27(火) 17 28 06.28 ID xbR7az0h0 ノ (゚Д゚) 「グッモーニン、愚民ども!」 ( (7
https://w.atwiki.jp/pointtocharity/pages/13.html
公式サイト http //ufjcard.com/ 募金先メニュー https //www2.ufjcard.com/inet/st/point/exchange/sele_all_main.html#vari_char 募金に必要なポイントとレート 200Point 募金対象団体 地球環境基金 地球・人間環境フォーラム WFP 国連世界食糧計画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/196.html
新ジャンル「六甲の天然水」 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 35 07.93 ID TGyjJH4V0 保守兼雑談。 俺、支援投下してた者だけど、実はこのあと、 絵師さんとかなり似たプロットのSSを投下する予定だったんだw 別れの訪れ方は全然違うけど、再会のしかたはほとんど一緒だった。 かぶったなぁ、まいったなぁ、とも思ったけど、何より、なんか嬉しかったよ。 良いスレにリアルタイムで参加できて、本当に良かった。 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 04 38 38.66 ID VRreSdV60 そこは投下だろ、常識的に考えて 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 46 20.96 ID TGyjJH4V0 825 べっ、べつに、書き上げて投下したいとか……す、すこしはそう思ったけど……。 投下とか言ってくれても嬉しくなんかないんだからね、勘違いしないでよねッ! でっ、でも、投下できるように一応書いてみるわよ/// 常識的に考えて あっちは、切なさを通り越して悲しい展開になってるね…orz どうにか幸せが訪れてほしいんだが…。 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 10 48.34 ID TGyjJH4V0 696 男 「さてと、今日の買い出しはカレーの材料っと」 男 「あーそういえば買い置きの六甲、もう一本しか残ってなかったんだった」 男 「今日も箱で買っていくかな…」 男 「しかし俺、アイツにハマってんなぁ」 男 「家でも学校でも、四六時中六甲と一緒だしなぁ」 男 「俺、水としても、女としても、六甲のこと…」 男 「///」 男 「……うわ、俺、マジで水に惚れてる?」 男 「……」 男 「ここは常識的に考えて、」 男 「……」 男 「アイツがいなきゃ俺生きていけないかも」 男 「早く買って家に帰ろうっと」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 15 22.37 ID TGyjJH4V0 男 「六甲六甲、と」 男 「…あれ、見慣れたダンボールがねぇな」 男 「…ん、これか? 『新六甲の天然水』。メーカーも同じだし、間違いないな」 男 「新製品が出るとか、知ってるなら教えてくれりゃいいのになぁ、六甲のヤツw」 男 「よし、買って帰ろう」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 06 36 19.45 ID cY/Aw16L0 六甲「終わったでー」 六甲「何がやねんー?」 六甲「一人で突っ込んでしもたでー」 六甲「それはまあおいていてやー」 六甲「何故か独白しとったけどー」 六甲「まぁうち水やしー」 六甲「終わってしもたけどー」 六甲「市販されれる故ー見つけたらー」 六甲「買ったってやー」 六甲「ほななー」 792 遅ればせながらGJ 楽しかった 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 39 12.64 ID TGyjJH4V0 835 男 「ただいまー」 六甲「おかえり~☆ 冷蔵庫のドアでただいま言うのも慣れてだいぶきたみたいやなぁ」 男 「おうw」 六甲「ん、なんか機嫌ええなぁ。嬉しいことでもあったん?」 男 「なんでもねぇよw」 六甲「ウソや~。お姉ちゃんに言うてみ?」 男 「ったく、水のクセにお姉ちゃんとか言ってんじゃねぇよもうw」 六甲「(わくわく…)」 男 「お前がペットボトルでも、なんかお前が期待してるの分かるようになってきたよw」 六甲「ちょ、ほんま? あたしどんだけバレバレ?」 男 「じゃ、お前、俺のこともわかんじゃね?」 六甲「うーん、あたしに惚れてるやろ?www」 男 「……///」 六甲「当たりかー!? 分かりやすい反応が来て正直嬉しいわ~☆」 男 「あぁ当たりだよバーカ、後で飲むからもうちょい冷えてろ!///」 バタン 六甲「こらー閉めんなー!」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 13 55.69 ID ugr1GdnuO あー天然水うめぇ……… 炭酸抜けたコーラに勝るこの自然な味 まるで水のような味だと思った 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 22 43.09 ID PpePZofX0 856 寝起きの無防備な脳にするりと入り込んできた。 笑いが止まらん。wwwwwwwwwwwwwww 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 15 26.62 ID TGyjJH4V0 838 「だーれだ☆」 男 「うおぅぁあーーーっ!!! ろ…、六甲!」 六甲「正解~☆」 男 「お前の手、冷たすぎ」 六甲「いま冷蔵庫から自力で出てきたしな~w」 男 「お前が人で出てきたときの驚きにはいまだに慣れられねぇわ…orz」 六甲「さて、あたしがあたしをコップに入れて持ってきてあげたわけですが」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、割と本気w のど渇いてたんやろ?」 男 「あ、あぁ、サンキュ」 ごくごくごく… 六甲「……(じーっ)」 男 「!! そんなに見つめんな!」 六甲「だって、目の前であたしが飲まれてるし…(どきどき」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、これも本気w」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 14.08 ID TGyjJH4V0 男 「あ、そういえばお前、パッケージ新しくなってんじゃん」 六甲「へ?」 男 「あれ、知らねぇのか? 今日スーパー寄ってきたら、お前の新しいの出てたぜ」 六甲「そ…そうなんや…」 男 「お前って、」 六甲「男君と話してるあたししか、あたしはおらんからなぁ…」 男 「うーん、よくわからんけど、そういうことか」 六甲「そゆこと」 男 「確かに、ペットボトルいっぱいあるのに『複数のお前』とは喋ったことはないもんなw」 六甲「そやね」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 30.43 ID TGyjJH4V0 六甲(なんやろう、この感じは…) 六甲(……) 六甲(今のあたしが飲み干されたときに、はっきりとわかるんやろか) 六甲(イヤやな…) 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 55.66 ID TGyjJH4V0 男 「ただいまーw」 六甲「……」 男 「どうした?」 六甲「…あ! おかえり!」 男 「?」 六甲「ごめんごめん、考え事しててん。飲んでく?」 男 「後でいいよ。ただいま言いに来ただけだし」 六甲「そっか、じゃ、後で行くわ」 男 「また驚かせんなよ?w」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 19 52.74 ID TGyjJH4V0 ぎゅっ… 男 「うぉ! 六甲!? いきなり抱きつくなんて」 六甲「男君…」 男 「…どうした? やっぱお前今日変じゃないか?」 六甲「なぁ、ぎゅってして?」 男 「いいけど…、大丈夫か?」 六甲「うん、多分…」 男 「それなら、いいけど」 ぎゅっ… 六甲「なぁ、」 男 「今度はどうした?」 六甲「男君…、抱いて?」 男 「あ…、お…お前、めずらしくストレートに」 六甲「抱いて?」 男 「…あぁ」 以下、セクロス。 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 23 48.59 ID TGyjJH4V0 男 「んぁ…、俺、いつの間にか寝ちまってたのか…」 男 「六甲、六甲、」 男 「…今は水か。どこだ?」 男 「あれ、空になってる。俺飲んでない気がするけど…」 男 「やったら減るんだっけか、アイツ…」 男 「いかんいかん、遅刻する…」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 22.80 ID TGyjJH4V0 ガチャ 男 「ただいまー」 男 「…あれ?」 男 「…そういえば、今日は冷蔵庫に入れてなかったなぁ」 男 「…怒ってるかなぁ」 男 「今日から新パッケージの方だな」 男 「そういやまだダンボールのままだったぜ」 ばこっ 男 「六甲ー♪ 冷やし忘れててゴメンなー」 男 「…怒ってる?」 男 「なぁ、六甲…」 男 「六甲……?」 男 「…ま、まさか」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 49.17 ID TGyjJH4V0 ダッダッダッ…! 男 「今ならまだどこかに六甲が居るかもしれねぇ」 男 「そこら中の店を手当たり次第に探せば…」 男 「くそっ、何で気付かなかったんだ…!」 男 「…新パッケージは、アイツじゃなかったんだ!」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 25 09.62 ID TGyjJH4V0 男 「ない」 男 「ここもない」 男 「ちくしょう…」 男 「なんでどこにも置いてねぇんだよーー!!」 男 「……」 男 「こうなったら……」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 26 20.96 ID TGyjJH4V0 トゥルルルル…ガチャ 担当「はいお電話ありがとうございます○○株式会社担当でございます」 男 「あ…あの…、六甲の天然水についてお伺いしたいんですが」 担当「はい、今月より新製品の『新六甲の…」 男 「いえ、その、リニューアル前の製品についてなんですが」 担当「あ、はい、何かお気づきの点などがございましたでしょうか」 男 「いえ…、古い方の在庫とかは、ありませんか?」 担当「申し訳ございません、旧製品につきましては既に全数出荷いたしておりまして…」 男 「やっぱり…」 男 「あの、新しいのと前のとでは、水が違いますよね!」 担当「はい、少々事情がございまして、採水地の変更をさせていただきまして…」 男 「な、なんてこった…」 担当「申し訳ございません」 男 「それじゃあ、旧製品の在庫は…、在庫はどこかにありませんか?」 担当「卸業者でも小売店でも、ほぼ新製品へ切り替えが済んでいる状態だと伺っておりまして…」 男 「そ、そうですか…」 担当「……」 男 「あ、あの!!」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 02 03.82 ID TGyjJH4V0 男 「行くしか…ないよな…」 男 「同じ六甲の山々から採った水でも、俺はアイツじゃないとダメなんだ…」 男 「俺は行く。アイツの生まれた場所へ!」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 03 45.02 ID TGyjJH4V0 男 「くっ…、地図で見ると近いのに、山道ってのはキツいな…」 男 「でも、諦めるわけにはいかねぇ…」 男 「あの電話の話が本当なら…」 男 「今しか、ねぇんだ…」 担当「ただ…、」 男 「ただ?」 担当「古い採水地は、開発で間もなく失われてしまうと聞いています」 男 「な……!」 担当「残念ですが…。今のうちなら、飲んだり詰めて帰るくらいのことはできるようですが…」 男 「いえ、それだけでも…。ありがとうございます!」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 05 24.42 ID TGyjJH4V0 男 「はぁ、はぁ…」 男 「ここか…。ここだよな…」 男 「ついに来てしまった…」 男 「会って話せるかなんてわからないのに…」 男 「でも、いいんだ。アイツに触れることができるだけでも…」 男 「アイツが生まれた場所に立てるだけでも…」 男 「六甲」 男 「六甲…」 男 「ここからお前は生まれてきてたんだよな…」 男 「この水が、お前、なんだよな…」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 06 05.26 ID TGyjJH4V0 男 「俺さ、最初は水なんてどれでも一緒だとか思ってたんだ…」 男 「ただ何となく、いつもお前を買って帰るようになったんだ」 男 「だけど、お前、喋っちゃうしさ…」 男 「お前、女だったしさ…」 男 「もう、何なんだよ!」 男 「俺…、俺は…、」 男 「お前と一緒にいられないで生きていくなんて、考えられねぇよ…」 男 「考えられねぇんだよ…」 男 「何で喋ってくれないんだよ…」 男 「うっ…」 男 「うあぁぁぁぁーーーーー!!」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 07 47.55 ID TGyjJH4V0 男 「さ、そろそろ行くよ、俺」 男 「最後に未練がましくて悪いんだけどさ、これ、お前によく着せてたTシャツ」 男 「お前チビだしぶかぶかだったよな…。また着てるとこ見たかったんだけどな…」 男 「ここに、置いていっていいかな」 男 「迷惑かもしれないけど…」 男 「はい、これ。着る気になったら早めに着てくれよな」 男 「……」 男 「……」 男 「じゃあ、な…」 男 「俺の…大好きな…六甲…」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 08 50.50 ID TGyjJH4V0 「男君!!」 男 「!!!!!?」 「あたし……あたし……(ぇぐっ」 男 「ろ…、六甲、なのか?」 六甲「Tシャツ、また借りてもうたよ…」 男 「六甲!」 たったったっ… がばっ! 男 「六甲!六甲!!」 六甲「男君…痛いって…もう…」 男 「六甲…」 六甲「水ごときで…そんな真剣に…なりなや…(ぐすっ」 男 「バカ…。さっきまでの俺のセリフ、聞いてたんだろ?」 六甲「…聞いとったで?」 男 「俺は、お前と…」 六甲「あたし水の妖精さんやねんで?w」 男 「あぁ、そんなお前と、いられる限り、一緒にいたいんだ」 六甲「でもな…」 六甲「妖精さんはな、この水源を守ってる限り…」 六甲「水が湧かんようになったら、消えてまうと思う」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 10 17.97 ID TGyjJH4V0 男 「……」 六甲「男君が来てくれたときは、ほんまに嬉しかった」 六甲「でも、でも、また会えんようになってまうのに…」 六甲「男君に触れてもうたら、悲しすぎるって思たから…」 六甲「だからずっと黙ってたんや…」 六甲「ごめんな…、ごめんな…」 男 「六甲…」 男 「謝るな六甲…」 男 「俺…、俺…、お前のことが…」 男 「お前のことが大好きだ!」 六甲「あたしも…大好き。男君のこと、大好き!」 男 「六甲…」 六甲「言ってくれてありがとう」 六甲「あたし、だいぶ吹っ切れた!」 六甲「これで思い残すことはないわ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 13 45.51 ID TGyjJH4V0 男 「……六甲、お前」 六甲「あたし、妖精さん辞めるわ!」 男 「……」 男 「……」 六甲「……w」 男 「……は?」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 15 12.88 ID TGyjJH4V0 六甲「あたし、ここの水源守るの辞めた!」 男 「ちょ、あの、わかんないんだけど話が」 六甲「この水源の妖精?か、わからんけど、湧き水が途絶えたらおしまいやなんてイヤやもん」 男 「イヤって…」 六甲「どうせここの湧き水はおしまいや」 男 「……」 六甲「せやったら、あたしは男君のために水を辞める」 男 「……ちょっと待って俺に分かるように説明してくれ」 六甲「やから、あたしは、女として男君と生きるということや」 男 「まて、俺は混乱している」 六甲「まぁ、プロポーズみたいなもんや」 男 「ププププ……プロ?!」 六甲「さ、帰ろ?」 男 「ど、どこへだよ」 六甲「男君の家に決まってるやん。ほら、はい、」 男 「ん?」 六甲「手…、つないで帰ろ?☆」 男 「ああ!」 -完- 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 17 21.86 ID TGyjJH4V0 すごく……微妙です。 俺にはストーリーものより、小ネタ支援の方が向いているらしいw 投稿中に合いの手を入れてくれた人にはマジで感謝だ。 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 23 54.29 ID PpePZofX0 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが大好きだ このVIPで行われる ありとあらゆるハッピーエンドが大好きだ ID TGyjJH4V0、乙。 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 26 00.26 ID eKEJMKJW0 今追いついた ようするにあれだろ? 環境を大切にしろって話だったんだろ? 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 33 57.73 ID TGyjJH4V0 896 お前の曲線美に惚れた。 897 ありがとう。そのフォローには普通に救われる。 ちなみに、俺にはハッピーエンド以外は書けないんだぜ…w 898 待ってるぜw レス節約のために反応は少なめかないに等しいかまで我慢するが、 絶対に読むぜwwwww 899 それを痛感するような内容が盛り込めたらいいなとは書く途中で思ったが、 俺の力量ではとても無理だった…orz なので、そこまで考えて書けてはいない、と言っておくことにするよ。 だが、ツッコミありがとう。 六甲は結局、水源を投げ出して男を選んじゃったけどなwwwwwwww 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 34 33.88 ID aZrD+sM90 ちがうよ 六甲山の夜景は素敵ね いや君の瞳の輝きには敵わないよ あらお上手 以下セクロス! って話だよ 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 10 38 36.97 ID lq6dNjGBO 夏だから、しっかり水分補給しよう ミネラルも大事だよって話かもしれんね 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 39 04.53 ID TGyjJH4V0 901 どっちの話も、家に帰る前にその場でセクロスしちゃうのかよwww ついついちゃっかりレスしちまったぜ…w 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 46 51.16 ID m2yx+gClO 893 の続きを勝手に書く 帰り道 男「全く、お前を探す為にお金がスッカラカンだぜ」 六甲「まあ、神戸まで来たからな」 男「それだけ必死だったんだ。全然、後先なんか考えてなかったよ」 六甲「そか、すまんへんな…」 男「はぁ~。明日からどうすっかな~」 六甲「だったら、ウチを飲めばええやん!それで解決やん!」 男「いや~。しばらく水だけってのも…」 六甲「なんや~不満か~」 男「そう言う訳じゃねぇけどさ」 六甲「分かったわ!ウチも働くから!」 男「いいよ。そんな悪いし…」 六甲「水臭い事言うなや。ええやろ!軍資金の足しになるわけやし」 男「軍資金?何のだ?」 六甲「アホ!プロポーズされたら次は何をするんや?」 男「え?え、ええと…」 六甲「結婚式や!結婚式!」 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 58 19.43 ID m2yx+gClO 904 男「え~!?まだ早いだろ!」 六甲「何言うてんねん!学生結婚なんて今じゃ珍しくないやろ」 男「でも…なあ…」 六甲「はっきりしなあかんよ!男だったらスパッと生きな!」 男「分かったよ。よし!結婚しよう…いや、絶対しよう!!!」 六甲「うっしゃー!その活きやで!」 男「やるぞー!!」 六甲「そうしないと良いお父んになれんからな」 男「だな!んじゃ急いで帰るか!」 六甲「そうやな!行こか!」 男と六甲は帰る道を踏み締めながら歩いた そして、暮らしていた部屋…いや…暮らそうとする部屋に着き 二人はこう言った 「ただいま!!」 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 59 50.42 ID m2yx+gClO 終わり 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 15 59.21 ID TGyjJH4V0 904 おおおおおおお俺の続きか! そう来るとは思わなかった…。 まぁ、俺のでも絵師さんver.エンドのでも、ちょうど普通に同じ 続きでいけるよな…。ラストシーンは水源地での再会だし。 はぴーそうなエピローグにwktkだっぜw と思ったら、二人で仲良く帰宅してた! 906 908 乙! イインダヨー!俺のがないからwww こういうエンドって、イイんだけど、なんか、こう、恥ずかしいよなw 907 謎だ…w 910 俺がまず思い出す「吹けるコマ」は、六甲がどう見ても(意図的に)大阪なシーンだw 絵師の力量をうかがい知るぜ。※ 119 911 よし、ぐぐってみる。 さて、俺は仕事のために、まずは寝る。 みんな乙カレ!ノシ 最後に絵師期待保守。 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 25 31.97 ID jdgbfi4K0 「偽装問題」 男「なぁー、中国では飲料水は買うのが基本なんだってよ」 六甲「えぇなぁ・・ウチも需要ありまくりやん」 男「けどな、水の8割はどこの水か分からないようなものらしいぜ?」 六甲「み・・水に対する冒涜やんかーーーー!」 六甲の天然水はスーパ六甲の天然水4に進化した 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 11 39 24.37 ID BupAAb5YO このスレに影響されて水買ったのは俺だけじゃないはず 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 12 56 09.23 ID lq6dNjGBO 男「うぉっ!!なんだその格好」 六甲「へへぇ、亀甲の天然水」 男「……」 六甲「……」 以下激しいセクロ(ry 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 15 14 26.31 ID lq6dNjGBO 六甲「えへへっ」 たたたっ ぎゅっ 六甲「////好きだよっ!」 男「なんだ、このウソ臭せぇ甘え方は」 ツンデレ「六ちゃんがこれ飲んで」 男「桃の天然水か…」 六甲「なによぅ、天然だもん。い~だ!」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 17 29.01 ID f83u1ADeO ちょっと、買い占めて来るわ 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 18 54.64 ID gNW6PlrIO 950 一足遅かったようだな http //imepita.jp/20070712/583040 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 21 17.93 ID VefBUpKx0 951 うま、 どうやら実際ある商品らしいなwwwww クール絵師のは架空みたいだが 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 18 10.52 ID BupAAb5YO リベンジに六甲の天然水買ってきたよー\(^o^)/ 孔明敗れたり! http //imepita.jp/20070712/619470 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 21 57.47 ID TGyjJH4V0 六甲「雨やなー…」 男 「そうだな」 六甲「ちょっと散歩でもしてこうかな…」 男 「濡れるぜ?」 六甲「なんとなく…、雨に打たれてみようかと思てな…」 男 「……付き合おうか?」 六甲「……やっぱええわ」 男 「そっか」 六甲「うん……」 ぎゅっ…… 962 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 36 02.58 ID m2yx+gClO ラスト投下 数年後 男「よーし!こっちの荷物も終わりだ」 六甲「こっちも終わりやで」 男「そか」 俺達は今、引っ越しの荷物をまとめていた 二人で汗水垂らして働き、ついにマイホームを手に入れた。まあ、マンション住まいだけどね 六甲「はぁ~疲れたわ~」 男「そうだな」 六甲「もう、この部屋ともお別れやな」 男「そうだな。なんか名残惜しいけど」 六甲「そやな」 男「そういえばあの子は?」 六甲「今、一生懸命に荷物をまとめとる」 子「パパーママー。片付け出来たよ~」 男「おー偉いぞ」 子「エヘヘ♪」 それに二人の間に子供も産まれた。可愛い女の子だ でも六甲の体質は受け継がず普通の女の子として… 男「なんかこれからも大変そうになりそうだな」 六甲「まあ、それを食い止めるのが父親の役目やろ。しっかりしいな!」 男「分かったよ。お母さん」 六甲「そやろ!お父さん」 三人の暮らしはハッピーエンドではなくハッピースタートとして とりあえず頑張って行こう!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 26 53.97 ID Bfd//T4B0 10years later… 子「お母さん、お母さーん!」 六甲「どうしたんや?そんなに慌てて」 子「じゃん!」 その時、六甲が見たモノは、 六甲「っ!そ、それは…」 愛娘の得意満面の笑顔と、 子「えへへ、凄いでしょ~?」 水化した右手首だった。 そう、かつての自分のように…。 物語はまだ、終わっていない…。 あと25レス「しか」ない?いいや違うね、25レス「も」、だ。 さぁ、みんな、書くんだ! 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 37 30.10 ID vD9eRmJg0 六甲「あと一時間ちょいやね」 男「そーだな」 六甲「何かあっちゅーまやったね」 男「全くだ」 六甲「落ちるんやね、もう」 男「……でも、まぁ、俺もお前もいるんだし」 六甲「そやね。気ぃ向いたらたまには買ったってや」 男「じゃあ、今までの作者さんたちにGJを込めて……」 男&六甲「保守!」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 41 53.68 ID JGbusZ0VO 男「そうだ味噌を混ぜてみよう」 六甲「どうなっても知らんよ。」 男「ククク、ウリウリウリィー」 六甲「うわっ何すn…」 六甲「うほっええ男」 男「あれ?なぜに男体化?」 六甲「やらへんか?」 男「アッー!」 以下セクロス 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 47 31.66 ID A2YaoMTB0 男「ずびびびび……ううぅ、この時期に風邪をひくとは」 六甲「はーい、男君診察の時間やで~」 男「うおっ!? なんでナースの格好してるんだよ!」 六甲「風邪薬を飲んでみました」 男「なるほどね、ゴホゴホ」 六甲「ささ男君、うちをぐいっと飲んだったってや」 男「んじゃ、ゴクゴク」 体内 六甲「ウイルスはっけ~ん! 各員敵を殲滅や~!」 986 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 18 51 47.60 ID 6dGsgDkx0 男「さて」 六甲「?」 男「また六甲に混ぜてみたいと思う」 六甲「またか…一体今度は何を混ぜるんや?」 男「良くぞ聞いてくれた」 男「ここにありますのは六甲のおいしい水と南アルプスの天然水」 六甲「ちょ、バ…!」 男「それ、ドバーッと」 六甲「それはあかん…!ウチの存在に関わ…アッー!らめええええええ」 以下(ry 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 56 16.18 ID VefBUpKx0 六甲「人かて体の半分以上は水やろ?」 男「そうだな?」 六甲「なら、最近うちばっかのんどる男の半分以上はうちってことになるんかな」 男「う、うんそうだな」 六甲「うちらは共同体ってわけやな」 男「うれしそうだな」 六甲「あたりまえやん・・・ずっと一緒やで」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 59 47.77 ID m2yx+gClO 1000なら六甲と男は永遠に暮らし続ける! 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 16.74 ID cL6fKE0s0 1000ならみんなのところに六甲がやってくる 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 28.08 ID gNW6PlrIO 1000やったら商品名「六甲の天然水」が発売やな 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 35.96 ID m2yx+gClO 1000なら六甲は世界を駆ける! 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